2017-11-03 【読書】伊東 潤「王になろうとした男」の感想 書評 信長の周りの野心の末に身を滅ぼした人々。毛利新助、塙直政、荒木村重、津田信澄、彌介。実社会でも、自分以上のものを出そうと虚勢をはったり、ライバルとの争いに心が囚われたり、身につまされます。