「きかんしゃトーマス トーマスのはじめて物語」

題名の通り、トーマスがソドー島に初めてきたときの話です。

ウィルバート・オードリーが絵本を書き始めたときは、実はトーマスは登場しなかったんですね。 ゴードン、ヘンリー、エドワードが登場する「3台の機関車」という題名でした。

映画では、来たばかりで、ゴードンに馬鹿にされながら、四苦八苦するトーマスの姿が描かれています。 エドワードは、やけに世話すぎで、まだパーシーは登場しないので、一番の親友といった感じです。

お話自体は、初期のエピソードが散りばめられている感じですが、ヘンリーやジェームズのキャラクターも目立っていて見所は、満載でした。